holiday気分が終わらないうちに、クリスマスツリーのことも。
昨年、夫の実家に帰省して「ツリーは素敵だ」と思った私は、「来年はツリーを買うぞ!」なんてことを言っていたのですが(昔の記事→ツリーを買おう)、有限実行、今年はツリーを買いました!
実際の購入までは、一悶着も二悶着もありました。
まずは、購入場所。最初は近くのお店で探していたのですが、夫が「どうも違う」と言うので、アメリカのamazonで探すことに。通販で買ったら余計わからないんじゃないのー?と、納得のいかない私でしたが、ここは夫に任せることに。
※ちなみに、調べるうちに、IKEAの生木が良さそうじゃない!ということになったんですが、あっという間に売り切れていました。すごい人気なんですね。
次に大きさ。本当は2メートルくらいの大きなサイズが欲しかったのですが、飾る時はともかく、クリスマスが終わったら、この小さい部屋のどこにしまうのよ…ということで、大きさは泣く泣く90センチの小ぶりサイズになりました。
さらに購入したお店では、海外発送はしていないということで、一度夫の実家に配送して、義両親から日本へ送ってもらうことに…。20ドルそこらのツリーなのに、えらく高くつきました。
というわけで、はるばるフロリダから、実家を経由してやってきたツリー。夫のこだわりの甲斐あってか、小ぶりでもなかなか形のいいモノがやって来ました。
でもタグに思いっきりmade in Chinaって書いてあったけどね。。。
ライトは日本で購入し、昨年から集めだしたオーナメントと、ツリー大好きな義母が改めて送ってくれた大量のオーナメントを飾って…できたのが写真です☆
ほぼ義母にもらったオーナメントなので、まるで実家のクリスマスツリーのミニチュア版!小さいけれど実家のと同じように温かみがあって、癒されます。やっぱり買って良かったなー。
ライトの点灯と消灯は夫の仕事なのですが、スイッチ式でないため、いちいちコンセントを抜き差ししなければならず、面倒なんです。にも関わらず、夫、朝起きたら点灯、出かける前と寝る前には消灯、とまぁマメに働くこと。家事は頼まないとしてくれないのに、やればできるじゃん、と複雑な気持ちになりました。
クリスマスぎりぎりに飾り始めたので、我が家ではまだライト点滅中。。。このまま年を越すことになりそうです。
みなさまも良いお年を!
2012年12月31日月曜日
2012年12月26日水曜日
クリスマス≠チキン
お久しぶりです。
最近、イベント時にしか書いていませんね。もっと色々書きたいこともあるのですが、モヤモヤしてまとまらず・・・今回も、お決まりのクリスマスの話でごめんなさい。
24日は、我が家でクリスマスディナーを作りました。
結婚して3回目のクリスマスですが、1回目はレストランディナー(間違えて無職夫が3万円もするワインを頼んでしまうというハプニング!)、2回目はアメリカに帰省で義両親宅ディナー、というわけで、お家ディナーは実は初めて。
メインディッシュは何にしようかと話していて、夫は牛肉を食べませんので(詳しくはこちら)、「じゃあチキンだね」と私が言うと、「ちがーう!!」と一蹴。
「実は前から思っていたんだけど、なんで日本のクリスマスはKFCなの?」と真顔で聞かれました。
「ケンタッキーはマーケティング戦略だとしても、クリスマスにチキンを食べる家もあるでしょう?」と聞くと、「ない」と断言する夫。確かに、アメリカでのクリスマスディナーは、だいたいハムとターキーでした。チキンの習慣は欧米からの輸入だと勝手に思っていたのですが、どうやら違う模様。。。
んじゃ、クリスマスにチキンって、やっぱりKFCから始まったの?!と謎は尽きず・・・調べてみるとありました!しかもKFCのHPに。
ケンタッキーフライドチキン|「Q&A」よくあるお問い合わせ
これによると、「クリスマスにチキン」はやっぱりKFCが発祥で、きっかけは「クリスマスにターキー食べたかったけど見つけられなくて仕方ないからKFCに行った外国人」みたいです。本当かな?
そんなこんなで、クリスマスディナーは結局チキン!ケンタッキー・・・ではなくて、自分で焼きました。スーパーにも骨付きやら丸鳥やら、普段はないお肉が並んでいて、選り取り見取りでしたよ!クリスマス=チキンって、やっぱり日本ではすごく浸透している。すごいなケンタッキー。
何はともあれ、オーブンで焼いた鳥は、なぜか義母の料理を彷彿とさせたようで、夫から「クリスマスでなくてもチキンが食べたい(てかもともとクリスマス料理じゃないし)」と、もっともなリクエストを頂いたのでした。
最近、イベント時にしか書いていませんね。もっと色々書きたいこともあるのですが、モヤモヤしてまとまらず・・・今回も、お決まりのクリスマスの話でごめんなさい。
24日は、我が家でクリスマスディナーを作りました。
結婚して3回目のクリスマスですが、1回目はレストランディナー(間違えて無職夫が3万円もするワインを頼んでしまうというハプニング!)、2回目はアメリカに帰省で義両親宅ディナー、というわけで、お家ディナーは実は初めて。
メインディッシュは何にしようかと話していて、夫は牛肉を食べませんので(詳しくはこちら)、「じゃあチキンだね」と私が言うと、「ちがーう!!」と一蹴。
「実は前から思っていたんだけど、なんで日本のクリスマスはKFCなの?」と真顔で聞かれました。
「ケンタッキーはマーケティング戦略だとしても、クリスマスにチキンを食べる家もあるでしょう?」と聞くと、「ない」と断言する夫。確かに、アメリカでのクリスマスディナーは、だいたいハムとターキーでした。チキンの習慣は欧米からの輸入だと勝手に思っていたのですが、どうやら違う模様。。。
んじゃ、クリスマスにチキンって、やっぱりKFCから始まったの?!と謎は尽きず・・・調べてみるとありました!しかもKFCのHPに。
ケンタッキーフライドチキン|「Q&A」よくあるお問い合わせ
これによると、「クリスマスにチキン」はやっぱりKFCが発祥で、きっかけは「クリスマスにターキー食べたかったけど見つけられなくて仕方ないからKFCに行った外国人」みたいです。本当かな?
そんなこんなで、クリスマスディナーは結局チキン!ケンタッキー・・・ではなくて、自分で焼きました。スーパーにも骨付きやら丸鳥やら、普段はないお肉が並んでいて、選り取り見取りでしたよ!クリスマス=チキンって、やっぱり日本ではすごく浸透している。すごいなケンタッキー。
何はともあれ、オーブンで焼いた鳥は、なぜか義母の料理を彷彿とさせたようで、夫から「クリスマスでなくてもチキンが食べたい(てかもともとクリスマス料理じゃないし)」と、もっともなリクエストを頂いたのでした。
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