2012年9月16日日曜日

オムツケーキ

ちょっと話題が変わりますが…。

結婚式の準備をし始めて、発見した自分の意外な一面。それは、自分が「クラフト好き」だったということです。経費節約のため、結婚式のペーパーアイテムもろもろはすべて私が手作りしています。デザインを考えたり、ちまちま作成したりと、楽な仕事ではないのですが、これがとっても楽しい!夫も、「意外な才能だねー」と褒めてくれて、いい気になったりして♪

というわけで、他のことにも派生し、今回は出産間近の友人のために、オムツケーキを作成しました。アメリカのベビーシャワーの贈り物では定番ですよね。珍しくて面白いかなーと思ったのですが、調べてみると、今は日本でも人気の出産祝いのよう。でも、買うと一万円くらい…ってことで、手作りすることにしました。

色々な人の作り方を参考に、デザインを考えて…できたのが下の写真☆★オムツを一つ一つ柄の紙ナプキンで包んで丸めて、組み合わせています。初挑戦の割には上手くできたー♪と自画自賛しているのですが、どうですか??

実はこれ、すべて100均で購入した物で作りました。なので、飾り付け代金は1000円以下+オムツ代。今の100均は何でもあって、すごいですね。

友人が喜んでくれるといいなー。(作り方を調べていると「開封して人が触ったオムツなんて使えない!」なんて言ってるお母さんもいたので…。)ドキドキ。

2012年9月15日土曜日

レセプションで何をするか?(1)

またまたご無沙汰してしまいました。すごく忙しいわけではないのですが、週末は何かと予定があって出かけています。結婚式が終わったら、燃え尽き症候群になるんじゃないかしら、と今から心配です。。。こんなに夢中になるなんて自分でもすごく意外なのですが。

さて、もうしばらく結婚式関連の記事にお付き合いください。今日はレセプションのプログラムのお話。

私たちのレセプションは、20人くらいの小さなものですが、一応場所を貸し切って行います。ですので、食事会形式ではなく、MCを立てて、プログラムに沿って進めることにしました。ここで問題になるのが、「何をしましょうか」ということ。

私は、アメリカのレセプションに出席したことがありません。アメリカでは何をするのかなーと思って夫に聞いたのですが、記憶が断片的。聞き出せたキーワードは「ベストマンのスピーチ」「ダンス」のみ!さらに、「乾杯はレセプション中盤のスピーチの後だから、乾杯の前にみんなをお酒飲むよ」と。乾杯の前に飲み始める??なんだか前後関係がよくわかりません。

夫が役立たないので、Google先生に聞いたところ…本当にダンスが主なんですね。まず出てきたのは、「決まったプログラムなどありません」ということ。例を色々見てみましたが、決まった形式はなさそうでした。ただ、時間はほとんど5時間コースで夜中まで。。。日本的な2時間の例なんて、見つけられませんでした。

私なりの理解は下記。

<<日本の一般的な進行>>
新郎新婦入場
乾杯
ケーキカット
歓談・食事
スピーチや余興
花嫁の手紙
新郎父挨拶
新郎挨拶
新郎新婦退場

<<アメリカのレセプション(Google先生による)>>
新郎新婦入場
ウェルカムスピーチ(花嫁父)・乾杯(あってもなくても良い)
歓談・食事
メイドオブオーナースピーチ・乾杯
ベストマンスピーチ・乾杯
ケーキカット(ファーストダンスの後でも)
ファーストダンス
花嫁と父のダンス
新郎と母のダンス
ケーキ食べる
あとはご自由に…みんなダンス
お開き

みたいな感じ。どうでしょうか?謎だった乾杯なのですが、どうもアメリカ版は、乾杯が一度ではない模様。おめでとう、と言ったら都度乾杯みたいな印象を受けました。

私たちは、どちらにとっても違和感のないように進めたかったので、二つのいいとこ取りをすることにしました。

まず、日本的な花嫁の手紙・プロフィールビデオなどは、なし。個人的には不要だと思っていたので、都合が良かったです。あと、カメラマンの都合上、ケーキカットは日本的に食事の前に。乾杯も、アメリカでは最初にはしない方が一般的っぽかったのですが、
私の父に最初にしてもらうことにしました。

スピーチは二人の親友にそれぞれお願いしました。ここは日本もアメリカも同じですね。余興(こういうのは日本だけなのかな)は、何かあれば計画しても良かったのですが、特にあてもないのでやらず。

そして…超アメリカ的なダンス!これはどうしようか、と考えました。

長くなったので、次に続きます。

※ちなみに、ブーケトスとガータートスは二人の参列者の顔ぶれ上、行っても不愉快な催しになるので、もともと削っています(^^;;