2011年6月25日土曜日

婚約指輪がしたい

みなさんは、婚約指輪を日常的に着けてますか?

私の経験では、
アメリカでは結婚指輪と婚約指輪をセットで
着けている人が多く、
日本では、一部の人がセットで着けているかなー
という印象です。

私自身は、婚約指輪も日常的に着けたいなーと思っています。
せっかくもらった大事なものだし、毎日着けて眺めたい。

しかし、私の婚約指輪はジュエリーボックスの中です。
登場するのは、お友達の結婚パーティーくらい・・・。

なぜ、こんなことになったのか。
実は、セットで着ける結婚指輪がないからです。
私たち、結婚して3年目なのに、
結婚指輪をしていないのです(泣)

そもそも、結婚式は二人の生活が
落ち着いてから、と考えていました。
落ち着く=夫の仕事が見つかり、
日本に二人の生活基盤ができる、だったので、
結婚式をしないまま、今まで経ってしまったのです。

結婚指輪を買うかということは、
夫が日本に来るときに考えました。
が、私たちは、結婚式は後日と考えていたため、
「指輪交換は新しい物でしたいよね~」
ということで、式をするときに買おう、ということに決めました。

結婚当初は、婚約指輪だけを着けていたのですが、
不思議なもので、婚約指輪だけを着けていると
「We've got engaged, yay!!(私たち、婚約したの!!はぁと)」的な
キャピキャピ感が漂う感じがして。。
結婚した後も、単品で着け続けるのに違和感があったのです。
※私個人の感覚です。

というわけで、さっさとはずしていまい、
「無事に結婚式ができたら、またお目見えね!!」
と、夫にプレッシャーをかけつつ、
ジュエリーボックスにしまったわけです。

夫の就職に、ここまで時間がかかるとは、
見立てが甘かったの一言です。。。
でもそもそも、結婚式は二人でするものだし、
私が面倒見るとかご勘弁!なので、
ここまで来たら、夫の就職まで待つことにします。
(何年後になっても、結婚式は挙げたいのです。。。)

私の婚約指輪の日常着けは何年後になるでしょうか。
近い未来でありますように!

6 件のコメント:

Alice さんのコメント...

お気持ち、痛いほどわかります。私は結婚式にはあんまり憧れがなかったものの、私も生活が軌道に乗って、2人で貯金して結婚式がしたかったので、旦那が日本で就職後から2人で毎月半々ずつためはじめました。なのでやっと今です。友達呼ぶと仕事のこととか色々聞かれますしね。。

旦那さまは英語ネイティブですか?英語のお仕事とかあまりないところにお住まいですか。うちも最初かなり苦労して、もしかしたら絶望的かも、と思い、旦那も鬱になりかけてたときもあります。なので、かいばしらさんのご苦労はよく想像できます。ほかの誰もわかってくれないですよね。

早くかいばしらさんも指輪ができますように。

かいばしら さんのコメント...

Aliceさん
いつもコメントありがとうございます。共感していただいて、かなり励みになります。
Aliceさんとは、本当に境遇が似ていますね。もうすぐ結婚式ということで、おめでとうございます!!楽しみですね。私も後に続けるように、頑張ります(自分ができることは少ないですが)。

夫は英語ネイティブです。住まいも首都圏なので、おそらく日本では一番就職しやすいはず。。。なので私たちも、引越し前は楽観視していました。英語関係もしくは夫のアメリカでのキャリアで、職種はほぼ限定せず就活をしているのですが、本当に苦労しています。私は転職経験がないものですから、あまりアドバイスもできなくて。ただ、最近は日本語が少し上達してきたせいか、面接も増えてきたので、ちょっとだけ上向きになってきたかな。

きっと、本人が一番つらいと思うのですが、自分ではどうにもできない妻の立場もなかなかつらいです。先が見えない+自分たちの手の中のことではないので、遠距離よりしんどいかも!

就職活動については、またいつか詳しく書こうと思います(あわよくば、誰かいいアドバイスをくれないかしら、と期待をこめて)。よろしければまた読んでください☆

Alice さんのコメント...

いやほんと遠距離よりしんどいと思います。旦那さんの在留資格的には就労OKですよね。

英語の仕事も、経験ありかなしかで履歴書のイメージが違うので最初の1回だけが難しいですよね。うちも苦労しました。英語の仕事を本気で考えているんだということを言うためだけに、TESOLだか、オンラインでやれる$150くらいcertificateを気休めだと思いつつも取った頃、最初の就職が決まりました。なんとなく、それをやると、面接で言うべきことやら語学の仕事に必要なものがわかったらしいですよ。TESOLも本当に評価され得るものは数百万ですが。

首都圏は仕事の数も多いけれど、外国人の数もそれ以上に多いのでしょうね。私の住んでいるところでは、求人自体がすごく少なく、あまりにしらみつぶしに当たったらもう出すところがなくなるのでは、という感じで悩みました…。

あとこれは関係ないのですが、最近限定記事ばかりでごめんなさい。もしよろしければご面倒ですがアメーバ申請してくださいね。限定記事のほうが濃いこと書いてます(笑)

かいばしら さんのコメント...

Aliceさん
お返事が遅くなってすみません。コメントありがとうございます。

TESOLは聞いたことがありましたが、そんなにリーズナブルに取得できるところもあるなんて知りませんでした。英語関係は、夫の第一志望のキャリアではないので、なかなかモチベーションが上がらないようなのですが、とは言え努力無しで就職できる職種でもないので、資格も視野に入れて話してみます。

あと、コメントエラーの件、調べてみて、別ウインドウにするように表示形式を変えてみました。(前の形式だとIEでエラーになることがあるみたいだったので。。。)よろしければまたコメントくださいね☆

nako さんのコメント...

私たちも結婚指輪がなく、私には婚約指輪すらないです涙

死ぬまでにもらえるか・・笑

かいばしら さんのコメント...

nakoさん

コメントありがとうございます。

ということは、プロポーズもなしですか?私は、アメリカ人と結婚する利点と言ったらド派手なプロポーズくらいしかないと思っていたのですが(失礼)、夫はまさかのプロポーズなしで、これは今でも恨み節です。婚約指輪は、お土産のように「ほい」と渡されました。

でも、生活が落ち着かれてから順々に準備するというのも、なかなかいいですよ☆私は3年半越しの結婚指輪ですが、今はとっても愛着があります。