2012年1月6日金曜日

クリスマスの朝に

明けましておめでとうございます。自己満足なブログですが、今年もよろしくお付き合いください。さて、いきなり季節外れですみませんが、まだ帰省時のクリスマスの話を…。

夫の家族と過ごすクリスマスは二回目なのですが、今年のクリスマスは特別でした。夫の兄家族も同じ時期に義両親宅に滞在していたため、初めて子供(姪っ子)のいるクリスマスになったからです。

25日の朝もまだ明け切らぬ頃、私達は「Santa came!!」の声で起こされました。姪っ子が夫の足を揺さぶって起こしていたのです。

眠い頭のままリビングへ降りると、彼女宛のプレゼントと、サンタからの手紙が。その横には前の晩に用意した、サンタへの夜食...の食べかけ。

私達は24日の帰りが遅かったので知らなかったのですが、彼女はサンタに手紙を書き、サンタに為にミルクとクッキーとりんごとレタスを準備していたみたいです。サンタにゴハンを準備するなんて、私は小さい頃もしたことなかったんですけど、こちらでは定番なのかな。しかも全部食べかけ…完食しないルール?

ともかく、すごく喜んでいる彼女を見て、かわいいなーと思いました。サンタの来たクリスマスなんて、○十年ぶりです。なんだか、こちらまでワクワクしました。

私のプレゼントもツリーの下と靴下に入っており、ちゃっかり頂いてしまいました。まぁ、大人にもプレゼントをというのが義両親のルールだから、嬉しくいただきました。

ちなみに、憂鬱だと言っていたクリスマスギフトのショッピング (詳しくはこちら)、今年も頑張って行ったのですが…夫、親戚の数を数え間違えて結局プレゼントが足りない!という事態に。まぁ、子供の数が年々増えているので仕方ないかもしれませんが。

私もだいぶメンバーを覚えてきたので、来年こそは間違いのないようにしないと!

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